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手元が放つ存在感



「手元の所作を美しくしたい」

日本人の民族性もありますが

マナーレッスンでもこのように望まれる

生徒様が多くいらっしゃいます。

実際に、足元以上に

手元は目立つ場所かもしれません。

だいぶ昔のことになりますが

出席したパーティーの写真に

私の手元だけが撮られていたものがありました。

それを目にした友人が

「浩子さんの手じゃない?」

と当てられ驚いたことがありました。

どうして分かったのかを尋ねると

「指先が柔らかく揃っているから」

との回答でした。

指先が揃っていること

手が自然な角度であること

かつ柔らかさを感じること

これらを総合して

私に違いないと判断したそうです。

そういえば、マナーを学び

初めて変化に気付いてもらえたのも

ティーカップを持つ指先でした。

時に手元は、その人以上の

存在感を放つこともあるのだと

改めて感じました。

「手の角度」はマナーレッスンで

おひとりお一人に似合う角度を

お伝えしておりますが

すぐに出来るポイントは

「指先をそろえる」です。

人差し指から小指までを

離さないようにして

親指は自然に添える程度です。

はじめのうちは意識し過ぎて

ピーンと反った感じに

なってしまうかもしれませんが

指先がつく癖がついてくると

だんだんと自然になってきます。

身体が新しいことに慣れるのを

優しく待ってあげてくださいね。

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